Bluenote には何回も行ってるのだが、実は勤務先と何か提携(?)みたいなのをしてるらしく、会社経由でメンバー登録すると Charge が 10% off で観られることになっている。
で、今回初めて会社ルートで予約して、先週の土曜日、5 月 1 日に Nile Rogers を観に行ってきた。
最近では、Ashford & Simpson と Rufus + Sly を Bluenote で観てるのだが、そのときの様子から、開場の 17:00 ぐらいに現地に着けば十分かと思っていたら、自分たちが入場した時点でステージ前は既に満席になっていた。人気あるんですねー。
で、開演前にビールを飲んでいたら、なんかメガネをかけたオッサンが「How Do You Do」みたいなことを言いながら、ウロチョロしてるじゃないですか。
ひょっとして、本人?
まあ、開演待ちをしてる人たちもほとんど気が付いていなかったようだけど。
そうこうしているうちに、ライヴスタート。
さっきのメガネおじさんがギターを抱えて出てきて、Hello Tokyo !! とか言ってるぞ。
そしたら、みんな、調子よく Yeah !! とか返事してるし。さっきは無視してたのに…。
バンドは、ギターは彼 1 人で、あとはベース、ドラムス、キーボード× 2、ホーン× 2。それに女性ヴォーカルが 2 人。うち 1 人はメキシカンのようだ。
セットリストはこんな感じ。
01. Open Up
02. Everybody Dance
03. Dance, Dance, Dance (Yowsah, Yowsah, Yowsah)
04. I Want Your Love
05. I'm Coming Out ~ Upside Down ~ He's the Greatest Dancer ~ We Are Family
06. Soup For One
07. Like A Virgin
-Le Freak GUITAR CONTEST-
08. Let's Dance
09. Le Freak
10. Good Times including Rapper's Delight
オープニングは記憶になかった曲なのだが、その後は有名曲の 3 連発。Everybody Dance のイントロのベースはやっぱりカッコいいねー。
5 曲目は Diana Ross - Sister Sledge メドレー。超カッコいい I'm Coming Out のギターカッティングの途中で Upside Down に入っちゃったのはちょっと残念だけど、しょうがないか。
その次は本人が全く売れなかったとグチる Soup For One で、そのあたりまではまあよかったのだが、その後、ギターコンテストをはさんでの Like A Virgin、Let's Dance はカラオケ大会みたいな様相も。
ギターコンテストは、最初からノミネートしてたのか、全くの飛び入りだったのかはわからないけど、6 人が演奏。これが意外と面白くて、盛り上がったなあ。それもやっぱり超有名なギターフレーズがあるからこそ成せる業でしょう。
で、その Le Freak で一旦エンディングみたいな感じで、その後なぜか簡易フォトセッションに。サービス満点ですねー。
そして、世界で最も偉大なベースラインを擁する Good Times。終盤、Rapper's Delight までやっちゃって、ここでもサービス満点。まあ、客層のせいか、反応はあまりよくなかったけど、個人的には結構グッとくるものがあった。
彼の業績は Sly あたりと比べても遜色がないものだと思うけど、出自がディスコだったり、時代に先行してたはずの Bowie が時代に追いつかれた Let's Dance を Prod. してたりして、なんとなく軽い印象があるんだよねえ。
まあ、それが彼の持ち味ではあるのだが、なんとなく微妙な後味が残らなくもなかった。
すごく楽しかったんだけどねー。
で、今回初めて会社ルートで予約して、先週の土曜日、5 月 1 日に Nile Rogers を観に行ってきた。
最近では、Ashford & Simpson と Rufus + Sly を Bluenote で観てるのだが、そのときの様子から、開場の 17:00 ぐらいに現地に着けば十分かと思っていたら、自分たちが入場した時点でステージ前は既に満席になっていた。人気あるんですねー。
で、開演前にビールを飲んでいたら、なんかメガネをかけたオッサンが「How Do You Do」みたいなことを言いながら、ウロチョロしてるじゃないですか。
ひょっとして、本人?
まあ、開演待ちをしてる人たちもほとんど気が付いていなかったようだけど。
そうこうしているうちに、ライヴスタート。
さっきのメガネおじさんがギターを抱えて出てきて、Hello Tokyo !! とか言ってるぞ。
そしたら、みんな、調子よく Yeah !! とか返事してるし。さっきは無視してたのに…。
バンドは、ギターは彼 1 人で、あとはベース、ドラムス、キーボード× 2、ホーン× 2。それに女性ヴォーカルが 2 人。うち 1 人はメキシカンのようだ。
セットリストはこんな感じ。
01. Open Up
02. Everybody Dance
03. Dance, Dance, Dance (Yowsah, Yowsah, Yowsah)
04. I Want Your Love
05. I'm Coming Out ~ Upside Down ~ He's the Greatest Dancer ~ We Are Family
06. Soup For One
07. Like A Virgin
-Le Freak GUITAR CONTEST-
08. Let's Dance
09. Le Freak
10. Good Times including Rapper's Delight
オープニングは記憶になかった曲なのだが、その後は有名曲の 3 連発。Everybody Dance のイントロのベースはやっぱりカッコいいねー。
5 曲目は Diana Ross - Sister Sledge メドレー。超カッコいい I'm Coming Out のギターカッティングの途中で Upside Down に入っちゃったのはちょっと残念だけど、しょうがないか。
その次は本人が全く売れなかったとグチる Soup For One で、そのあたりまではまあよかったのだが、その後、ギターコンテストをはさんでの Like A Virgin、Let's Dance はカラオケ大会みたいな様相も。
ギターコンテストは、最初からノミネートしてたのか、全くの飛び入りだったのかはわからないけど、6 人が演奏。これが意外と面白くて、盛り上がったなあ。それもやっぱり超有名なギターフレーズがあるからこそ成せる業でしょう。
で、その Le Freak で一旦エンディングみたいな感じで、その後なぜか簡易フォトセッションに。サービス満点ですねー。
そして、世界で最も偉大なベースラインを擁する Good Times。終盤、Rapper's Delight までやっちゃって、ここでもサービス満点。まあ、客層のせいか、反応はあまりよくなかったけど、個人的には結構グッとくるものがあった。
彼の業績は Sly あたりと比べても遜色がないものだと思うけど、出自がディスコだったり、時代に先行してたはずの Bowie が時代に追いつかれた Let's Dance を Prod. してたりして、なんとなく軽い印象があるんだよねえ。
まあ、それが彼の持ち味ではあるのだが、なんとなく微妙な後味が残らなくもなかった。
すごく楽しかったんだけどねー。
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by ayu-mikasama
| 2010-05-04 01:07
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